営業で培った対応力を活かす

新潟支店 サービス部サービス第一課 総合職

2018年中途入社

日本大学 商学部 卒

私が所属するサービス部の「サービス」は、商品ではなく、自らの行動でお客様に価値を提供することを意味しています。その中で私が担当しているのは、空調機器の修理、更新などを含むメンテナンス全般です。定期的な点検で不具合を発見するケース、お客様から修理依頼が来るケースなどがありますが、いずれも、生活する上で欠かせないものに関わり、人の役に立てる仕事だと実感できるという点は変わりません。
とはいえ、大学は文系で機械についての知識はありませんから、入社後に勉強しました。会社の研修のほか、メーカーが主催する研修にも参加しましたが、機種も不具合も多種多様なので、実践的という点では現場で先輩に教えてもらうことが役に立ちました。不具合が直ってお客様の笑顔を見るとホッとします。

チャレンジする風土がある

同じ空調設備でも使い方や設置条件によって、機器の寿命が異なってくることは少なくありません。だから行ってみないとわからない。不具合の通知で伺った先の空調設備が古く、交換部品が手配できなかったときに、入れ替えを提案し、商談が成立したケースがありました。サービスの仕事には営業的な要素が含まれることがあるので、営業職だった前職の経験やコミュニケーション力を活かせます。
今後は、電気工事士や冷凍機械責任者などの資格取得を目指そうと思っています。当社では資格取得も含め、何かにチャレンジしよう、自己を高めようとする風土があるので、自然に頑張ろうという気持ちになれます。知識を深めて、お客様に最適な提案ができる設備のプロフェッショナルになりたいと思っています。

ビジネス×営業の経験を活かす

新潟支店 サービス部サービス第一課 アシスタント職

2015年中途入社

新潟青陵大学 短期大学部 卒

大学で学んだビジネスの知識と、前職で営業をしていた経験を活かして、多忙な営業職を支えるような仕事に就きたいと考え、営業事務を募集していた当社を志望しました。現在は、サービスのアシスタント業務を担当し、現場に出たサービス担当者が動きやすいように準備し、後処理にも関わります。
見積書・請求書、入札関係の書類作成、報告書のデータ入力や図書作成のサポート、お客様からの問い合わせへの対応など、仕事の範囲は幅広く大変ですが、サービス担当者の依頼にきちんと応えられたときの「ありがとう」がうれしくて、次も頑張ろうという気持ちになれます。人を支える仕事にやりがいを感じています。

速く的確に対応できる存在に

畑違いの転職だった上に、建築や空調設備には専門用語が多く、部品発注をするにも最初は何を言われているのか、また、該当作業には何が必要なのかがわからず、一つひとつ聞くことからスタートしました。実際の部品の展開図を見ながら具体的に教えてもらうなど、周囲に支えられ、覚えていきました。まだまだ覚えなければならない用語や道具があり、勉強は現在も進行中です。
入社後にアシスタント業務について教えてくださった先輩はベテランで、仕事のスピードが速く、的確。現場からの問い合わせに素早く応えられることは、顧客満足度アップにつながるので、先輩を目標に頑張っていきたいと思います。